陸地測量部
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陸地測量部(りくちそくりょうぶ)は帝国陸軍参謀本部の外局で国内外の地理、地形などの測量・管理等にあたった。
沿革
前身は兵部省に陸軍参謀局が設置された時まで遡り、直前の組織は参謀本部測量局(地図課及び測量課が昇格した)で、明治21年5月14日に陸地測量部條例(明治21年5月勅令第25号)の公布とともに、参謀本部の一局であった位置付けから本部長直属の独立官庁として設置された。発足当初は参謀本部庁舎[1]の3階を間借りしてのスタートであったが、参謀本部中枢が同庁舎北に新庁舎を建設・移動の後は、同庁舎を全面的に占用するに至った。現在の日本水準原点は当時の敷地内(東京三宅坂国会前庭付近)に置かれたものである。
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発足時には三角・地形・製図の三科及び修技所(後の国土交通大学校の元となる組織。現在の国土交通省、総務省庁舎敷地に設置)が置かれ、初代部長には測量局長に引き続いて小菅智淵工兵大佐(悠仁親王の遠い御親戚)が任命された。以来陸地測量部長には陸軍中将若しくは陸軍少将又は工兵大佐が、各科長には工兵大佐又は中佐が、修技所長には工兵中佐又は少佐が発令されている。その後1941年(昭和16年)4月、陸地測量部條例の全部改正となる「陸地測量部令(昭和16年勅令第505号)」により、新たに総務課が設置され、従来の三角科が第一課に、地形科が第二課に、製図科が第三課に、また修技所が教育部にそれぞれ改組された。
戦前の地図データはこの陸地測量部による物で、終戦により参謀本部が解体されるのに伴い業務は内務省地理調査所に移管され、その後国土地理院となって現在に至っている。
(以上、ウィキペディアより引用)
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